ちいさい頃から不思議好き

うらない、不思議なこと、インナーチャイルドカード、易、アカシックリーディングなどなど!

大好きなのに気にならないひと。〜インナーチャイルドカード分類表を書いたの巻〜

先日Twitterに載せたインナーチャイルドカード大アルカナの"好き嫌い気になる気にならない分類表"、思ってもみない反応をいただきうれしかったです。(↓こちらです)

 

f:id:moonlit_pixie:20211104075023j:image


ちょっとびっくりしました。ただのわたしのメモが!?すごいなどと言ってもらえたりして。人生なにがあるかわかりませぬ。

 


あの表を作ったのは玉紀先生の個人レッスン(大アルカナ編その1)を受けたときに"好きなカードや、気になるカードはありますか?"と聞かれて即答ができず、好き嫌いがハッキリしているはずのわたしがなぜ即答できないのか?と疑問を持ったからでした。

玉紀先生からも、今の"あまり知識が入っていない状態"でカードをピックアップしておくことは大事と教わりました。

 


まず22枚を全部テーブルに並べてみました。

わ〜やっぱり素敵なカードだわ、なんて思いながら、左手でランダムにピックアップしていきました。

 


0番の赤ずきんちゃんからやろうかと思いましたが、順番通りだと最後の22番地球の子どもに対して反応が雑になってしまいそうな予感がしたので(たぶん後半疲れてしまうと予想)、左手で気になるカードから選択して取り組む方式にしました。

 


そしてカードの感想をノートに記入していきました。でも2枚めあたりで"あ。ただ感想を書くだけでは好き嫌い気になる気にならないは把握できないのではないか"と感じ、分類表も書くことにしました。

(グラフの形は玉紀先生の配布資料にあったものを参考にさせていただきました)

 


途中すこし疲れて、つづきはまた来週やろうかなと思いましたがこれは一気にやらなくてはいけないっ!と思い、カフェオレを飲みながら2時間で完成。来週の感覚はまた今日とは違うかもしれないから、ちょっとがんばってみました。

 


分類表を作ってわかったこと。好きなカードについて即答できなかったのは、インナーチャイルドカードが自分で思っているよりもわたしの潜在意識や深い部分に響いているからだろうということです。顕在意識ではあまりわかっていなくて答えにくかったんじゃないかなぁ、と。

 


あとは"大好きだけど気にならない"というカードがあったこと。守護天使のカードでした。わたしは"大好き=気になるもの"だと当たり前に思っていたみたいで、この分類が生まれたことが意外でした。

 


わたしはたぶんいつもなにかに守られているとどこかで思っているから、守護天使のカードが"大好きだけど気にならない"に分類されたのだと思います。ある種当たり前の存在。心配症なのにわたしはぜったいに守られているというなぞの感覚をいつでも持っている。

 


いつも寝る前に天国のおばあちゃんとかに対してお祈りというか、お礼を言ってから寝ているのですが(無宗教ですがね)今夜からは守護天使さんにもありがとうって言って寝ることにします。これからはもうちょっと気にしてみようと思います笑。

 

そして、"大好きなのに気にならないひと"を見つけて結婚したいな〜なんて、思いました。

アハハ。